朝日地域共創プロジェクト朝日地域共創プロジェクト
朝日地域共創プロジェクトとは朝日地域共創プロジェクトとは

山形県鶴岡市朝日地域の情報を収集し、
地域活動や魅力の発信、地域課題の解決に収集したデータを活用することで
朝日地域の活性化を目指すプロジェクトです。

朝日地域マップ
対話とテクノロジーを活用した”地域づくり”対話とテクノロジーを活用した”地域づくり”
  1. 地域における人的ネットワークの形成
  2. 多様な住民同士の対話の場づくり
  3. データの記録、共有と発信のためのWebプラットフォーム構築

本プロジェクトは、山形県鶴岡市朝日地域のこれからの地域づくりや地域課題解決における「インフラ整備」への貢献を目指してまいります。

山形県鶴岡市朝日地域は、「住民一人ひとりが参画できる地域づくり」を目標に掲げています。朝日地域の未来の子どもたちのために本プロジェクトを推進いたします。

ディスカッション風景
プロジェクト全体図プロジェクト全体図

本プロジェクトは、山形県鶴岡市朝日地域、東北公益文科大学、株式会社プロトソリューションの三者協働で行っております。

背景の三角形
山形県鶴岡市
朝日地域
地域のアイコン
山形県鶴岡市朝日地域

地域づくりにおける住民一人ひとりの活躍推進

住民一人ひとりが地域づくりに参画できる環境を作り、朝日地域を活性化させる

大学のアイコン
東北公益文科大学

地域課題解決に向けた
多様な人材の輩出

地域課題及び課題解決に関する研究・人材育成等の知見を活用

東北公益文科大学
プロトソリューション
会社のアイコン
プロトソリューション

地方創生に向けた
ITテクノロジーの活用

データとテクノロジーで人々に感動を届け、地域・社会に貢献する

背景の三角形
地域のアイコン
山形県鶴岡市朝日地域

地域づくりにおける住民一人ひとりの活躍推進

住民一人ひとりが地域づくりに参画できる環境を作り、朝日地域を今より活性化させる

山形県鶴岡市
朝日地域
東北公益文科大学
大学のアイコン
東北公益文科大学

地域課題解決に向けた
多様な人材の輩出

地域課題及び課題解決に関する研究・人材育成等の知見を活用

プロトソリューション
会社のアイコン
プロトソリューション

地方創生に向けたITテクノロジーの活用

データとテクノロジーで人々に感動を届け、地域・社会に貢献する

プロジェクト内容プロジェクト内容

本プロジェクトでは、地域課題解決における始めのステップである「データ収集」を行います。特設サイトにて朝日地域に関するデータを共有・発信することで、朝日地域の地域づくりに関わる人を増やします。同時に、住民一人ひとりが対話できる場づくりを行い、地域について話し合うことで地域の未来を考えます。

住民もよそ者も皆で
地域について考え、
共に行動していこう
若い男性地域の未来を考えるワークショップ開催
若い女性主催したイベントの発信・記録
学生若者視点での地域PR活動
高齢の女性地域の歴史・文化を語り継ぐ
若い男性地域の未来を考えるワークショップ開催
若い女性主催したイベントの発信・記録
住民もよそ者も皆で
地域について考え、
共に行動していこう
学生若者視点での地域PR活動
高齢の女性地域の歴史・文化を語り継ぐ
朝日地域共創プロジェクト特設サイトにデータをどんどん蓄積
未来に向けた計画
データの可視化・分析
資料のアーカイブ
地域の魅力発信
地域の活性化を図り、
地方創生を推進
山形県鶴岡市朝日地域とは山形県鶴岡市朝日地域とは

山形県鶴岡市朝日地域は、月山、湯殿山、朝日連峰に囲まれた広大な面積を誇る地域です。
山地面積は地域の約94%を占め、河川沿いのY字に細長く集落が点在しており、人口は約3,600人。降雪量が極めて多いことが特徴で、山間部では積雪が3mを超えるところもあります。

山岳信仰の聖地として知られる出羽三山の一峰、湯殿山や即身仏、ほかにも六十里越街道など、歴史や遺跡、文化を大切に伝承しています。自然豊かで多彩な山の幸にも恵まれ、四季のうつろいがはっきりと感じられる地域です。特産品には月山ワインやとち餅などがあります。

朝日地域マップ
朝日地域を選定した理由
  • 人口減少、過疎化、雪害などの地域課題が山積する地域である
  • 地域への課題意識を持つ住民は多いが、具体的なアクションがない
  • 自然や観光資源、歴史などの地域資源が豊富である
  • IC・国道が通っているため、都市部へのアクセスが容易である
朝日地域マップ

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実際の活動実際の活動
naoki sato
活動記録

皆さん、こんばんは! 今日から梅雨本番の天気が続くらしく、このじめじめが続くと思うとかなり辛いですね。 皆さんも熱中症対策しっかりして夏本番を迎えましょうね。 さてさて、Wageshoでは先日6/25日(日)に“六十里越街道を歩こう”という事でイベントを企画して行ってきました。 六十里越街道は庄内地方と内陸を結ぶ道で、櫛引の松根地区から西川町まで続いています。 当然ながら昔は車というものは存在しないですし、車で行くとなっても1時間以上かかる道を歩いて内陸に行っていたと言うのですから凄いですよね...。 そんな六十里越街道、今回は日帰りということで田麦俣の七ツ滝から湯殿山神社までのコースを歩いてきました。 天気は曇り。風も涼しくとても快適な環境の中歩くことが出来ました。 道中には当時の景色を彷彿とさせる石碑や石垣などが多数存在していて、普通の山歩きとは違う何か特別なものを感じましたね。 “歴史を感じながら歩く” 博物館などで見て感じるのとは違う、自身の足で歩きながら歴史を知る。 昔の人達がどのようにこの道を歩いて行ったのか、様々な想いを感じながら湯殿山神社までの道を歩きました。 休憩も含めて大体6時間くらいでしょうか。 色々考えながら歩くとあっという間についてしまったような、そんな感覚でした。 この道は本当に楽しいし、深い。 皆さんからも是非歩いてみてほしいです。 今回歩いた部分は全体の3割ほど。 次回はその先を歩く予定ですので、企画が出来ましたらお知らせいたします! そして・・・今回私、動画を回しながら歩いてきましたので近々まとめ動画を公開したいと思います。 動画はWageshoのinstagramに投稿しますので、楽しみに待っていてください! それでは!

naoki sato
イベント

こんばんは! Wagesho代表の佐藤です。 4月も半ば、皆さんはお花見行かれましたか? ここ数日の週末は天気が悪い上にひどい黄砂で車があっという間に汚れてしまうほどでしたね・・・ そのせいでお花見したくても出来なかった・・・なんて方もいらっしゃるかもしれません。 そう思っているあなた!まだ大丈夫です。 朝日の桜はまだまだこれからです。 月山ダムにある“くわだいさくら公園”ご存じでしょうか? ダムへ向かう途中に桜の木が沢山ある公園があります。 4/14日に確認したところ、まだ6~7分咲きでもう少ししたら見頃がやってきそうな感じです! せっかくお花見に行くのであれば写真も綺麗に撮りたいですよね。 そこで映える写真を撮るためのコツをここでざっくりと紹介したいと思います!! 最近のスマートフォンのカメラはレンズが2~3個搭載されている機種、多いですよね。 搭載されているレンズにはそれぞれ“焦点距離”というものが定められているんです。 一例ですがiPhone14 Proのカメラの仕様を見ると、“13mm”、“24mm”、“48mm”、“77mm”とあります。 この数字が焦点距離に値するのですが、正直何のことかわからないですよね。 簡単に言うと数字が“小さいほど広い範囲を写す”ことが出来て逆に数字が“大きいほど遠くの物を大きく写す”ことができます。 一般的に13mmは“超広角”、24mmは“広角”、48mmは“標準”、77mmは“中望遠”と呼ばれていて、iPhone14 Pro上だと“×0.5”、“×1”、“×2”、“×3”と表示されると思います。 倍率が小さいほど広範囲を写すことができますので覚えておいてくださいね。 下の写真は一眼カメラのレンズなのですが、下のほうに数字がありますよね。 カメラの種類問わず、いずれも焦点距離を表しています。 (私のスマホがiPhone SEで参考にならない為一眼レンズでご了承ください・・・汗) ここまでで焦点距離が変わると写せる範囲が変わるのはお判りいただけたと思いますが、もう一歩踏み込んでみましょう。 3枚目~5枚目の桜の写真ですが、いずれも桜の大きさを同じになるようにして焦点距離だけ変えて撮影しています。 3枚目から24mm,48mm,77mmの順です。 どうでしょう、全然印象が違って見えませんか? 背景に注目するとわかりますが、被写体の背後に映っている風景全く違いますよね。 24mmは周りの桜の枝も沢山映っていて、48mmは24mmと77mmの中間程度、77mmは桜の枝の本数が1本程度です。 被写体の大きさを一定にした時、焦点距離が大きくなればなるほど背景の映る範囲が狭くなるんです。 結果として被写体(この場合桜)をより際立たせた写真を撮ることができちゃいます! iPhone14 Proであれば“×3”を選択して撮る感じですね。 桜だけではなく人を撮る場合も効果を発揮します! 簡単に映える写真が撮れますので積極的に使ってみてくださいね。 じゃあ広角の特徴は・・・? 標準の特徴は・・・? 続きはvol.2&3で! 朝日地域フォトコンテスト、まだまだ募集中です!! 皆さんが普段見ている風景は他人の目から見ると全然違って見えるはず。 あなたが見ている景色を是非写真に収めて投稿してくださいね! 皆さんで朝日の魅力を発信していきましょう! この投稿を見て実践していただけたら私としてもとても嬉しいです。 皆さんのご参加お待ちしています! 詳細や投稿の仕方については前回のレポートを見ていただくか、instagramアカウント@asahi_village_photoconをフォローして投稿を確認してみてくださいね。 それではまた次回!

naoki sato
イベント

皆さんこんばんは! チームWagesho代表の佐藤です。 日が経つのも早いもので今日が年度末、明日から新年度が始まりますね。 週明けから身の回りの環境がガラリと変わる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか? 私が勤めている会社も新入社員が入ってきたりと環境が色々変わる感じがします。 さてさて。 環境が変わる、と言えば朝日も雪がかなり解けて春らしい景色が顔を覗かせてきました。 今年は気温が例年に比べて高い事もあり、中央コミセンにある桜たちも早く開花するのでは?とワクワクしています。 季節の移ろいは人それぞれ感じ方も違いますし、見え方も違ってくると思います。 朝日地域は広大であるがゆえ、“この季節のこの地域はどんな景色が見られるのだろう”とまだまだ見たことのない魅力が沢山溢れていると私は思っています。 そこで!! Wagesho主催、朝日地域フォトコンテストを開催します!! この記事をご覧になっているあなた自身が思う朝日地域の素晴らしい風景を写真に収めて魅力を発信してください!! 皆さんが投稿された写真についてはinstagramの専用アカウントにてストーリー及び投稿で紹介させていただきます。 そしてそして・・・1カ月毎、投稿された写真の中から1枚を選出して中央コミセンのロビーに展示させていただきます!! 専用アカウント名は@asahi_village_photocon 投稿にハッシュタグ #あさひの四季 #あさひたびしよう #あさひむらフォトコン2023 と専用アカウントをタグ付けして投稿してください! 皆さんの投稿が朝日を盛り上げるチカラになりますので、どしどし投稿お待ちしています!! 皆さんもご存じとは思いますが、スマートフォンのカメラ性能も上がり、機種によっては一眼カメラと同等の機能を持ったものも出てきています。 広角から望遠までいろんな撮り方が気軽に出来る、そんな時代になりました。 そんな中“機能が沢山ありすぎて使いこなせない”や“撮り方がよくわからない”など普段スマートフォンのカメラを使っている時に思う事、あると思います。 そこでカメラの基本的な機能やレンズの違い、撮り方などをこちらのページで少しご紹介しようと思いますので、そちらも有効活用しながら撮影チャレンジしてみてください! 新型コロナの規制も緩和されて外に出やすくなってきた今、あなた自身の足で朝日を歩いて、あなたが思う朝日の魅力、教えてください! ご参加お待ちしています!

naoki sato
活動記録

皆さんこんばんは~! チームWagesho代表の佐藤です。 今日2月19日は湯殿山スキー場で月山あさひ雪まつりでした。 Wageshoではウェルカムゆきだるまを作ろうと言う事で、あさひ・グーの敷地内に雪だるまを作ることに。 何を作ったかと言うと・・・ みんな大好きトトロさん(´ー`*) 雪の量が多かったので大、中、小トトロ全部作っちゃいました。(笑) 高さも十分! 削り出しで製作したのですが、現実は甘くなかったですね。 今年の冬は寒気の入り方が極端で短時間でどさっと降っては、冷たい雨で溶けるという事を繰り返していたので、残っている雪はほぼザラメ状に・・・全然まとまらない(泣) さらにこの1週間気温が高い日が続いたのと、雨が降り続いたことでせっかく削り出したトトロ達が崩れてしまうことに・・・ ・・・しょうがないですよね、こればかりは。 ちょっと不完全燃焼感はありますが、しっかり完成した写真で雪まつりの雰囲気を少しでも体感していただければ嬉しいです! 来年はもう少し雪質に期待したいところ・・・よろしく頼みます、冬将軍様。

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朝日のための「朝日特設サイト」

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